大切な人へ、その想いに絵本を添える。
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ひとりぼっちのミャー クリスマスのよるに
¥1,210
やせっぽちでみすぼらしい猫のミャー。 明日はクリスマスだというのにひとりぼっちでお腹を空かせ、凍えて街を彷徨います。 みんなに疎まれ蔑まれ、どこにも行き場なんてありません。 しかしそんなミャーに訪れた奇跡的な出会い! クリスマスはだれもが幸せであっていいはずです! たとえ街の片隅の小さな命であっても! この絵本はバイリンガルになっており、日本文と英文が合わせて書かれています。 洋題は『THE LONELY MYAA ON CHRISTMAS EVE』 作:たしろ ちさと 訳:ピーター・ミルワード 出版社:女子パウロ会 初版発行:2014年 ページ:24P サイズ:縦26cm × 横23cm ISBN:9784789607407 ハードカバー・バイリンガル
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木は何を見てきたの?
¥2,090
ドングリが実ることで知られるナラの木は、環境さえ整えば1000年以上も生き続けると言います。 かつて枝から落ちた小さなドングリはこの地に根を張り、何百年という途方もない年月が経ちました。 動くことなくただそこから見つめ続けた大きな時の流れを、年老いたナラの木が語ります。 この絵本にはFSCマークが付いています。 それは森を守ることに貢献できる製品である証です。 物語の枠を超え、木とともに生きることを改めて考えさせてくれます。 文:シャーロット・ギラン 絵:サム・アッシャー 訳:高部 圭司 出版社:化学同人 初版発行:2021年 ページ:32P サイズ:縦29cm × 横24cm ISBN:9784759821482 ハードカバー
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しずかなおはなし
¥1,210
寝静まった真夜中の森をお散歩するハリネズミの親子。 すると目を覚ましていたオオカミたちに見つかってしまいました。 ハリネズミ親子の静かで平穏な生活が守られますように…。 足音一歩一歩の音やオオカミたちの息遣い、木々の揺れる音まで聞こえてきそうな静かな静かな真夜中の森の物語。 文:サムイル・マルシャーク 絵:ウラジミル・レーべデフ 訳:うちだ りさこ 出版社:福音館書店 初版発行:1963年 ページ:18P サイズ:縦28cm × 横23cm ISBN:9784834000177 ハードカバー
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マッチ箱日記
¥1,760
子供の頃 字が書けなかったひいおじいちゃんは、日記としてマッチ箱に思い出を入れてきました。 その小さなマッチ箱の一つ一つから取り出した、自分の半生をひ孫娘に語ります。 まるで映画のように深みと重みのある感動の物語。 長く苦しかった時代も、今の幸せへと続いてきたのです。 あなたの大切な人が、いつまでも幸せでありますように。 文:ポール・フライシュマン 絵:バグラム・イバトゥーリン 訳:島 式子/島 玲子 出版社:BL出版 初版発行:2013年 ページ:38P サイズ:縦28cm × 横26cm ISBN:9784776406051 ハードカバー
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アンナとわたりどり
¥1,430
春には北へ、秋には南へ渡り歩く季節労働者の家族。 まるで渡り鳥のような生活が、末っ子のアンナを中心に描かれています。 日本では馴染みのない『季節労働者』の生活。 アンナもまた同様に、私たちの生活を知りません。 世界には様々な生き方があり、違う暮らしに憧れることもあるでしょう。 それでもアンナからは、誇りや家族の絆といった強さと美しさを感じます。 文:マクシーン・トロティエ 絵:イザベル・アルスノー 訳:浜崎 絵梨 出版社:西村書店 初版発行:2015年 ページ:40P サイズ:縦23cm × 横25cm ISBN:9784890139514 ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞受賞 ハードカバー
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きょうはそらにまるいつき
¥1,540
それぞれの場所で、様々な人たちが暮らしています。 そして迎えたそれぞれの夜。 見上げた空に、美しい丸い月。 この美しい月を見ている人たちは、誰もがみな今日を生きた人たちです。 それぞれでありながら、みんなが見上げた同じ月。 別々のようで、実は誰もが繋がっています。 毎日を生きる全ての人たちへ、ささやかな幸せを見出してくれる美しい月。 「ごほうびのような おつきさま」 そしてそれは、明日を生きる希望へと繋がっていきます。 作:荒井 良二 出版社:偕成社 初版発行:2016年 ページ:32P サイズ:縦30cm × 横22cm ISBN:9784032324501 第22回 日本絵本賞大賞受賞 ハードカバー
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あさになったのでまどをあけますよ
¥1,430
いつも通りの朝。 変ることのない景色。 だからここが好き。 この場所に住み、この場所を愛し、そして遠く離れた誰かに想いを馳せます。 「きみのまちは はれてるかな?」 その何気ない日々の繰り返しが幸せなのかも知れません。 普段はあまり自覚することのない、生きることの喜びや希望。 そして今日も窓を開け、新しい一日が始まります。 健やかな朝を迎えられる人ばかりではないでしょう。 それでも生きているかぎりは、そこに喜びや希望はあるのです。 作:荒井 良二 出版社:偕成社 初版発行:2011年 ページ:32P サイズ:縦30cm × 横22cm ISBN:9784032323801 産経児童出版文化賞大賞受賞 ハードカバー
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きょうというひ
¥1,430
今日の今この時、世界ではどんな祈りが捧げされているのでしょう。 今日も生きて朝を迎えることができた世界中の人たちは、それぞれに何かを思い、誰かを想っています。 今日という日の小さな祈りが、小さな明かりが、消えないように、消えないように…。 深々と降る雪のような詩で綴られた言葉が胸に積もります。 作:荒井 良二 出版社:BL出版 初版発行:2005年 ページ:32P サイズ:縦21cm × 横19cm ISBN:9784776401537 ハードカバー
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クリスマスのあかり 〜チェコのイブのできごと〜
¥1,760
チェコのクリスマス・イブ、教会までお使いを頼まれたフランタの小さな冒険物語。 教会まではすぐそこ、ちょっとした『初めてのお使い』のはずでしたが、積み重なっていく様々なアクシデントに手に汗握ります。 誰かの幸せを願う幼いフランタの行動力が、いつのまにか周り全体を幸せな気分にさせているという奇跡。 まるでロウソクからロウソクへ明かりを灯すように、優しさは人から人へと広がっていくのかもしれません。 文:レンカ・ロジノフスカー 絵:出久根 育 訳:木村 有子 出版社:福音館書店 初版発行:2018年 ページ:64P サイズ:縦23cm × 横19cm ISBN:9784834084184 ハードカバー・児童書
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バッタさんのきせつ
¥1,650
SOLD OUT
各見開きの左にはひとつの詩、右には一枚の絵で描かれた、四季折々のバッタたちの様子。 自然の中に生きるバッタたちのユーモアに溢れた光景が、ひとつひとつの見開きページに美しく完成され、まるで上質なカレンダーのように部屋に飾りたくなります! 作:エルンスト・クライドルフ 訳:佐々木 田鶴子 出版社:ほるぷ出版 初版発行:2012年 ページ:32P サイズ:縦21cm × 横25cm ISBN:9784593505371 ハードカバー
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名前のない人
¥1,980
誤って男を車ではねてしまったベイリーさん。 男は無事のようですが、なにやら様子が変です。 まるで記憶喪失になってしまったかのような『名前のない人』は、しばらくベイリーさん一家との共に暮らすことになりました。 男のまわりでは次々と不思議なことが起こります。 ファンタジーとリアルの狭間を歩くようなこの男はいったい何者なのでしょうか? 夏から秋への移り変わり、なんとも不思議な男とステキな家族が送る、心あたたまる数週間の物語。 作:クリス・ヴァン・オールズバーグ 訳:村上 春樹 出版社:河出書房新社 初版発行:1989年 ページ:32P サイズ:縦24cm × 横28cm ISBN:9784309261195 ハードカバー
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いろいろ1ねん
¥1,320
1月1日の雪の中で、ウッディという木に出会った双子のネズミ、ウィリーとウィニー。 ウッディとともに過ごす一年を通じて、移りゆく季節と変わらぬ友情が描かれています。 木にとってもネズミにとっても、一年間は意外といろいろあります! いろんな出来事、いろんな変化があり、それでもまた一緒に年を越していきます。 作:レオ・レオーニ 訳:谷川 俊太郎 出版社:あすなろ書房 初版発行:2000年 ページ:25P サイズ:縦30cm × 横15cm ISBN:9784751519783 ハードカバー
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よるのかえりみち
¥1,430
いつものよる、とくべつなよる 遊び疲れた夜の帰り道。ねむたい男の子が家に帰ってベッドで眠りにつくまでの物語。 夢うつつな男の子が織りなす、いろんな人たちのさまざまな夜模様。 夜にはどこか漠然とした怖さを感じたりもします。 しかしお母さんやお父さんのあたたかな腕に包まれれば、夜の怖さは自然と身をひそめ、穏やかな眠りに落ちていくでしょう。 作:みやこし あきこ 出版社:偕成社 初版発行:2015年 ページ:32P サイズ:縦27cm × 横22cm ISBN:9784033324609 2016年 ボローニャ国際児童図書展フィクション部門優秀賞受賞 ハードカバー
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チャボのオッカサン
¥1,430
湖で溺れているチャボを助けたことから始まった、ケティの家族と『オッカサン』と名付けられたチャボとの交流物語。 物語序盤ではまだ赤ちゃんだったケティが、オッカサンとの何気ない生活の中でやがてはすっかりお姉ちゃんになるまでの成長を追うことができる、そんなほのぼの系絵本。 これからもずっと、ステキな家族でありますように…。 作:ボブ・グラハム 訳:まつかわ まゆみ 出版社:評論社 初版発行:2000年 ページ:32P サイズ:縦31cm × 横26cm ISBN:9784566006744 ハードカバー
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みらいのえんそく
¥1,540
遠足先が月、そんな未来のお話。 すると、お絵かきしている間にうっかり居眠りしてしまった生徒が、ひとり月に取り残されてしまい…。 もはや月は、遠足先としてはよくある目的地かのように描かれています。 そして細部に至るまでたっぷりのサブストーリーは、物語のその先を想像させてくれます。 作:ジョン・ヘア 文:椎名 かおる 出版社:あすなろ書房 初版発行:2019年 ページ:40P サイズ:縦23cm × 横24cm ISBN:9784751529553 ハードカバー
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江ノ島妖怪伝りゅうのおくりもの
¥1,980
怖いもの知らずな侍の子・四郎は、妖怪が出るという噂の海へ度胸試し! 次から次へと出現する妖怪たち! 四郎は無事に帰ることができるのでしょうか!? 飛び出す仕掛け絵本!おどろおどろしい絵とあいまって相当な迫力です! 作:宇野 亜喜良 出版社:教育画劇 初版発行:2004年 ページ:18P サイズ:縦26cm × 横21cm ISBN:9784774606187 ボードブック・仕掛け絵本
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ちいさいおうち
¥1,870
静かな田舎の丘の上に建てられた、丈夫でしっかりした小さいおうち。 初めの頃は街の明かりに憧れていましたが、この静かな田舎の丘もやがては街になって…。 小さいおうちがじっと眺めてきた、何世代にもわたる時代の流れと移りゆく風景を描いた壮大な物語。 家族と過ごす時間、共に眺める景色の一つ一つを大切にしたくなる一冊です。 作:バージニア・リー・バートン 訳:石井 桃子 出版社:岩波書店 初版発行:1965年 ページ:44P サイズ:縦24cm × 横26cm ISBN:9784001105537 ハードカバー
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あかちゃん
¥880
お兄ちゃん目線で描かれた赤ちゃんのお話。 当然カワイイばかりじゃありません。 それでも、上の子が赤ちゃんの成長を願う気持ちはパパやママと同じです。 作:ジョン・バーニンガム 訳:谷川 俊太郎 出版社:冨山房 初版発行:1976年 ページ:20P サイズ:縦17cm × 横17cm ISBN:9784572002280 ハードカバー
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りんごのき
¥990
冬、雪に埋もれたリンゴの木、やがて実がなるまでの四季折々の情景が、男の子の視点で描かれています。 リンゴの木を男の子が見守っているのでしょうか、男の子の成長をリンゴの木が見守っているのでしょうか。 やがて収穫されたリンゴはたったの一つ。気持ちがこもります。 文:エドアルド・ペチシカ 絵:ヘレナ・ズマトリーコバー 訳:うちだ りさこ 出版社:福音館書店 初版発行:1972年 ページ:28P サイズ:縦18cm × 横19cm ISBN:9784834003345 ハードカバー
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おかあさんはね
¥1,650
お母さんが子どもの幸せのために願うことを綴った愛の絵本。 その数え切れないほどの願いを、常に態度に示して子どもと接することは不可能です。 だから、伝えるきっかけとしてこの絵本があります。 もちろん、決して『お母さん』と『子ども』という関係性でのみ成立する絵本ではありません。 あの人が日々幸せでありますように、あなたがそう願う大切な人へ。 文:エイミー・クラウス・ローゼンタール 絵:トム・リヒテンヘルド 訳:高橋 久美子 出版社:マイクロマガジン社 初版発行:2017年 ページ:34P サイズ:縦21cm × 横21cm ISBN:9784896376371 ハードカバー
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こねことおつきさま
¥1,650
家もなく孤独でありながらも元気いっぱいの子猫が、お月さまとともに農場を目指します。 農場でミルクを盗み飲んでいると、誤って人間に見つかってしまいましたが…! ただただ純粋で愛らしい子猫を、まるで自分がお月さまにでもなったかのように見守ってしまいます。 どうか幸せでありますようにと。 作:アルベルティーヌ・ドゥルタイユ 訳:ふしみ みさを 出版社:徳間書店 初版発行:2018年(1954年 フランスの名作絵本の復刊) ページ:25P サイズ:縦25cm × 横20cm ISBN:9784198646936 ハードカバー
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ゆうぐれ
¥1,650
冬の夕暮れ時、散歩に出掛けた男の子とおじいさんを中心に、夜へと移り変わっていく街の様子を描きます。 自然の光から街の明かりへ、実際に時の流れを感じるほどに美しい光の変化。 そんな街の様子を見ていると、だんだん、だんだんと、今夜が特別な夜であることがわかってきます。 作:ユリ・シュルヴィッツ 訳:さくま ゆみこ 出版社:あすなろ書房 初版発行:2014年 ページ:32P サイズ:縦24cm × 横26cm ISBN:9784751527139 ハードカバー
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みんないきてるみんなでいきてる!
¥2,420
世界中には様々な生き物たちがいて、共に自然を感じて生きています。 ずっとずっと昔から、そしてこれから先もずっと。 そんな想いが39もの詩で描かれており、絵本の最初と最後には2つの詩で綴られています。 この世界で生きる全てのものへの愛が込められた珠玉の一冊。 そしてあなたもあの人も、みんなが共に幸せでありますように。 作:エリック・カール 訳:くどう なおこ 出版社:偕成社 初版発行:2005年 ページ:88P サイズ:縦30cm × 横24cm ISBN:9784033279107 ハードカバー
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きみがしらないひみつの三人
¥1,430
人が生まれた日、どこからともなくやってきては体の中で働き出す3人の友達。 それぞれが頭、胸、お腹に陣取り、ずっとその人についていきます。 死んでこの世からさよならするその日まで…。 3人の友達を介して、頭と心と体の生きる仕組みをわかりやすくオシャレに解説してくれています。 そして死んでもなお、彼らの仕事は終わりません。 生きたことを尊ぶ最後の仕事が胸を打つ感動のラスト。 作:ヘルメ・ハイネ 訳:天沼 春樹 出版社:徳間書店 初版発行:2004年 ページ:24P サイズ:縦23cm × 横18cm ISBN:9784198618445 ハードカバー