大切な人へ、その想いに絵本を添える。
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しげちゃん
¥1,430
小学校入学を迎えたしげちゃんことしげるちゃん。 ウキウキ気分も束の間、さっそく嫌なことが起きてしまいました。 原因は“しげる”という男の子のような名前せいです。 しげちゃんは自分の名前がキライでしたが、やがて“しげる”という名前の本当の意味を知ることになります。 親が子どもに名前をつけるとき、いったいどれほどの想いを巡らせることでしょう。 そこには必ず、一生携えるに値する大切な訳があるのです。 最後のページをめくると歌の歌詞が掲載されています。 タイトルは『名前パレード』!! 文:室井 滋 絵:長谷川 義史 出版社:金の星社 初版発行:2011年 ページ:32P サイズ:縦25cm × 横22cm ISBN:9784323071565 ハードカバー
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ロバのシルベスターとまほうの小石
¥1,430
なんでも望みが叶う魔法の小石を見つけたロバのシルベスター。 両親を驚かそうと大喜びの帰り道、ライオンにでくわし慌てたシルベスターはあろうことか「僕は岩になりたい」と言ってしまいました。 元に戻れないまま月日が流れ…。 なんでも望みが叶う魔法なんてどうでもいいほどに、ただただひた願うはかつての何気ない日々。 親子の愛はどんな魔法にも勝る奇跡を起こします! 作:ウィリアム・スタイグ 訳:せた ていじ 出版社:評論社 初版発行:1975年 ページ:35P サイズ:縦29cm × 横22cm ISBN:9784566008359 コールデコット賞受賞 ハードカバー
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みちとなつ
¥1,540
全く違う場所に住む2人の女の子、みちとなつ。 全く違う環境に暮らし、全く違う学校に通います。 もちろん性格も正反対です。 一見全く別々の道を歩んできたはずの2人ですが、本当は同じ物語の中にいました。 出会いとはただの偶然なのでしょうか? 例えば今日あなたが気の合う友達と出会えたのなら、昨日まではまだあなたの知らないところに気の合う友達がいたということになります。 そう考えると世界に少しだけワクワクしませんか? 作:杉田 比呂美 出版社:福音館書店 初版発行:2021年 ページ:44P サイズ:縦22cm × 横18cm ISBN:9784834086171 ハードカバー
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ペニーさん
¥1,430
貧しいながらも、愛する動物たちと幸せに暮らしていたペニーさん。 しかしある日、動物たちがお隣さんの畑を荒らしてしまい大変な事態に! カンカンに怒ったお隣さんは損害賠償を迫ります。 困り果てたペニーさんでしたが…。 ペニーさんにとって、貧しいことは家族と別れる理由にはなりません。 たとえ困難に見舞われたとしても、苦労の見返りがなかったとしても。 これまでも、これからもずっとその愛情はなにもかわらないのです。 作:マリー・ホール・エッツ 訳:松岡 享子 出版社:徳間書店 初版発行:1997年 ページ:52P サイズ:縦22cm × 横28cm ISBN:9784198607234 ハードカバー
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こんとあき
¥1,430
こんは赤ちゃんを待っていました。 “あき”という名の赤ちゃんを…。 生まれたときからずーっと、ぬいぐるみのこんと一緒に大きくなってきたあき。 しかしこんはだんだんと古くなり、とうとう腕がほころびてしまいました。 こんの腕を直してもらうため、2人はおばあちゃんのもとを目指します。 道中一難二難、思わず手に汗握る2人の旅。 「だいじょうぶ だいじょうぶ」と、何度も繰り返されるこんのセリフが胸に響きます。 作:林 明子 出版社:福音館書店 初版発行:1989年 ページ:40P サイズ:縦28cm × 横22cm ISBN:9784834008302 ハードカバー
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ちいさなもみのき
¥1,210
初めは一粒の種でした。 森の外れに根付いた小さなもみの木は、ある日、足の不自由な男の子に出会います。 冬に訪れる特別なお祝いの日。 小さなもみの木は、男の子のもとでクリスマスツリーとなりました。 気付けば互いに支えとなっていた男の子ともみの木。 2人を取り巻く温かな想いは、やがて素敵な奇跡を起こします。 物語の中、子どもたちに歌われる3曲のクリスマスキャロルが譜面とともに紹介されています。 文:マーガレット・ワイズ・ブラウン 絵:バーバラ・クーニー 訳:上條 由美子 出版社:福音館書店 初版発行:1993年 ページ:36P サイズ:縦22cm × 横20cm ISBN:9784834011623 ハードカバー
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父さんがかえる日まで
¥2,200
船乗りの父さんが航海に出ている間、幼い妹の面倒をみるのは姉さんアイダの役目。 しかしちょっと目を離したスキに、妹がゴブリンにさらわれてしまいました。 妹奪還のためゴブリンのもとへ向かうアイダの幻想的なアドベンチャー。 大切な人がどこかへいなくなってしまわぬように、ちゃんと向き合っていてください。 作:モーリス・センダック 訳:アーサー・ビナード 出版社:偕成社 初版発行:2019年 ページ:40P サイズ:縦24cm × 横26cm ISBN:9784033286204 全米図書賞受賞 ハードカバー
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こねこのぴっち
¥1,650
リゼットおばあさんの家に住む子猫のぴっち。 他の兄弟たちはみんな元気いっぱいに遊びまわっていますが、ぴっちだけは他の子猫のようには遊びたがりません。 そんなこととは全然違うことをしたかったぴっちは、ひとりで家を出ていきましたが…。 自分はみんなとは違う・もっと違う自分になりたい、誰しもそう思う時期はあるのではないでしょうか? 自分を知ること、自分を取り巻く環境を知ることは、成長の第一歩かも知れません。 作:ハンス・フィッシャー 訳:石井 桃子 出版社:岩波書店 初版発行:1987年 ページ:32P サイズ:縦23cm × 横33cm ISBN:9784001105957 ハードカバー
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ねえとうさん
¥1,540
父さんの帰りを心待ちににしているクマの子。 母さんは言います。 「こぶしの花が咲いたらね」 そしてとうとう父さんが帰ってきました。 しっかりと抱き合い、しっかりとキスをして、ぐっすり眠ったら散歩に出発です! 子どもが憧れる理想の父親とは? ドーンと胸を張り、堂々と子どもと向き合う。 特別なことはなにもなく、ただ誠実に家族を想えばそれが教育となるのかも知れません。 作:佐野 洋子 出版社:小学館 初版発行:2001年 ページ:32P サイズ:縦27cm × 横21cm ISBN:9784097273240 第7回 日本絵本賞受賞 第51回 小学館児童出版文化賞受賞 ハードカバー
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おぼえていろよおおきな木
¥1,100
SOLD OUT
大きく立派な木のそばに住むおじさん。 みんなが羨む木でしたが、おじさんにとってはイライラの種でした。 そして逆上したおじさんはついに…。 そばにいるときは疎ましく思っていても、いざ失ってみて初めて大切な存在だったことに気付くことがあります。 今なら気付きますか?あなたにとって本当に大切で大きな存在の人。 またやり直せる、そんな兆しが見える感動のラスト! 作:佐野 洋子 出版社:講談社 初版発行:1992年 ページ:47P サイズ:縦22cm × 横16cm ISBN:9784061318847 ハードカバー
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ヒワとゾウガメ
¥1,430
友達のヒワはずっと一緒だと言いますが、そんなわけはないとゾウガメはわかっていました。 圧倒的な寿命の差。友達との別れを何度も経験してきたゾウガメ。 ある日からヒワは姿を見せなくなりました…。 そばにいるかけがえのない存在に、改めて気づかせてくれます。 文:安東 みきえ 絵:ミロコ マチコ 出版社:佼成出版社 初版発行:2014年 ページ:32P サイズ:縦23cm × 横25cm ISBN:9784333026487 ハードカバー
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ちいさいタネ
¥1,540
ちいさいタネが、長い長い過酷な旅のすえに大きな花を咲かせ、また次のタネたちがはじけとぶ。 ひとつの特別な命から、また次の命へと繋いでいく、壮大なテーマを掲げた感動の物語。 あなたが私にとってどれほど尊いことか… そんな大切な人へ、いてくれることへの感謝を込めて。 作:エリック=カール 訳:ゆあさ ふみえ 出版社:偕成社 初版発行:1990年 ページ:31P サイズ:縦30cm × 横21cm ISBN:9784033274409 ハードカバー
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ウサギのすあなにいるのはだあれ?
¥1,870
ウサギの巣穴にひそむ謎の怪物『はらぺこ ぴょんかぶりん』。 動物たちはぴょんかぶりんをやっつけようとしますが、みんな怖くて逃げ出してしまいます。 はらぺこ ぴょんかぶりんの正体とは…。 後半になるにしたがって、いったいどれほどの怪物が…とドキドキと期待が膨らんでいきます。 あなたが脅威を目前にしたとき、かけつけてくれる人を大切にしましょう。 文:ジュリア・ドナルドソン 絵:ヘレン・オクセンバリー 訳:とたに ようこ 出版社:徳間書店 初版発行:2017年 ページ:32P サイズ:縦30cm × 横24cm ISBN:9784198644994 ハードカバー
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森のなかへ
¥1,430
物語は不穏な空気を漂わせて始まります。何か得体の知れない不安を胸に募らせて、少年は森の中へ。 モノトーンの不気味な森の中、少年は何かに怯え走り出します…。 森を抜けると何が待っているのか想像もつきません。 張り裂けそうなほどの不安と期待、そこからラストの開放感に胸を撫で下ろすでしょう。 恐ろしくも不思議な雰囲気の森の中では、ありとあらゆるおとぎ話の片鱗が見え隠れしています。 作:アンソニー・ブラウン 訳:灰島 かり 出版社:評論社 初版発行:2004年 ページ:26P サイズ:縦26cm × 横29cm ISBN:9784566007819 ハードカバー
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おとうさんおかえり
¥1,320
夜になり、様々な生き物たちのお父さんが家に帰ってきました。 そして船乗りのお父さんも男の子のもとへ。 お父さんに対する想いと、家族に対するお父さんの想いが両方詰まっています。 題材としてはお父さんと男の子ですが、大切な人のために頑張る人と大切な人を待つ人、その様々な人たちにお互いの存在の大切さを伝えてくれるでしょう。 リノリウム版画という独特の手法の絵が美しい!! 文:マーガレット・ワイズ・ブラウン 絵:スティーヴン・サヴェッジ 訳:さくま ゆみこ 出版社:ブロンズ新社 初版発行:2011年 ページ:24P サイズ:縦24cm × 横24cm ISBN:9784893095084 ハードカバー
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だれかたすけて
¥1,540
お母さんに言われて渋々ベッドに入ったヒロ。 どうやら熱があるようです。 するとヒロを睨む目が二つ…。 真っ黒なヒョウがヒロを食べに来ました! 熱を出したとき、夢かうつつか恐ろしい思いをすることがあります。 強がっていても、弱っているときは誰かそばにいてくれるだけで安心するものです。 文:角野 栄子 絵:宇野 亜喜良 出版社:国土社 初版発行:1996年 ページ:24P サイズ:縦31cm × 横22cm ISBN:9784337022010 ハードカバー
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ぼくうまれるよ
¥1,430
SOLD OUT
出産間近なカバが胎児目線で描かれています。 面と向かっているわけでも直接言葉を交わしているわけでもないのですが、お腹の中からお母さんの鼓動を感じて互いに通じて合っている様が神秘的です。 あながち絵本の中でだけの話とも言い切れません。 生まれてからも、子どもはお母さんの鼓動を肌で感じていることがよくわかります。 作:たしろ ちさと 出版社:アリス館 初版発行:2007年 ページ:32P サイズ:縦23cm × 横21cm ISBN:9784752003670 ハードカバー
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だいすきなパパへ
¥1,540
SOLD OUT
海辺の小さな家で、ママと2人で暮らすバークリー。 もう会えなくなってしまったパパへ、手作りの船を海へ流しました。 船がこのまま戻ってこなかったら、パパが受け取ってくれたのだと。 誰もがみな自分の大切な人のことをいつも想っていることでしょう。 そして、自分のことをいつも大切に想ってくれている人もかならずそばにいるはずです。 感謝の気持ちが届きますように。 作:ジェシカ・バグリー 訳:なかがわ ちひろ 出版社:あすなろ書房 初版発行:2015年 ページ:36P サイズ:縦21cm × 横26cm ISBN:9784751528068 ハードカバー