この２作品は姉妹編となっています。

『アライバル』というとてつもない文字無し絵本を手掛けたショーン・タンさん。

2011年に、児童文学界のノーベル賞と称されるアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞、同年『ロスト・シング』でアカデミー賞短編アニメーション賞を受賞、そして『内なる町から来た話』で、世界三大児童書賞の一つ『ケイト・グリーナウェイ賞』を受賞。

しかしこれは、彼の受賞歴のほんの一部にすぎません。

作：ショーン・タン

訳：岸本 佐知子

出版社：河出書房新社

『内なる町から来た話』

初版発行：2020年

ページ：224P

サイズ：縦25cm × 横20cm

ISBN：9784309208039

2020年 ケイト・グリーナウェイ賞受賞

ハードカバー・短編集

3190円（税込）

『遠い町から来た話』

初版発行：2011年

ページ：96P

サイズ：縦25cm × 横20cm

ISBN：9784309205779

ハードカバー・短編集

1980円（税込）