2023/06/05 00:38

いずれもシャーロット・ギランさんの作品で、タイトルだけ見ますとなんとなく3作品とも同シリーズのように見えますが、『木は何を見てきたの?』は絵も出版社も絵本としてのスタイルも全然違います。

ただ作家は同じなので、シャーロット・ギランさんが好きな方でしたらいずれも同じように楽しめます。


文:シャーロット・ギラン


『地面の下には、何があるの?

地球のまんなかまでどんどんのびるしかけ絵本』

絵:ユヴァル・ゾマー

訳:小林 美幸

日本語版デザイン・手書き文字:若井 夏澄

出版社:河出書房新社

初版発行:2017

ページ:22P(ジャバラ状)

サイズ:縦33cm × 26cm

ISBN9784309278605

ハードカバー・ジャバラ絵本

2750円(税込)


空の上には、何があるの?

はるか宇宙までぐんぐんのびるしかけ絵本』

絵:ユヴァル・ゾマー

訳:桑原 洋子

日本語版デザイン・手書き文字:若井 夏澄

出版社:河出書房新社

初版発行:2019

ページ:22P(ジャバラ状)

サイズ:縦33cm × 26cm

ISBN9784309280004

ハードカバー・ジャバラ絵本

2860円(税込)


木は何を見てきたの?』

絵:サム・アッシャー

訳:高部 圭司

出版社:化学同人

初版発行:2021

ページ:32P

サイズ:縦29cm × 24cm

ISBN9784759821482

ハードカバー

2090円(税込)